ホテル内のイタリアンカフェレストランの調理場

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アルバイトで働いたビジネスホテル内のイタリアンカフェレストランでの調理場での調理師経験を話します。私がここで働きだしたのは15歳から20歳までです。本当に長い時期を使いました。私は15歳で時給800円で雇われました。

まずは皿洗い

ここでの調理師経験のスタートは、まずは皿洗いから始まりました。次にゴミ捨てです。皿洗いだけのアルバイトではなく、もちろん調理場のフライパンも本気で洗っていました。

次の段階の仕事はサラダつくり、パントリでデザートつくりをはじめました。デザートもサラダも本当に楽なものでした。ほとんど簡単なものでした。ただし、ここで問題があります。やはりお仕事です。どんどんくるオーダーで、これが生ハムサラダです。スモークサーモンのサラダです。としっかりとどれがどれでオーダーがあったのかをお伝えする必要がありました。いま思えば、非常にアナログなお仕事をしてました。もっとITの力を使えばいいのになと感じておりました。

パスタ、ピッツア

話は脱線しましたが、次のレベルです。とうとうメインディッシュの出番、私がつくる出番です。パスタ、ピッツアをつくる練習からはじめました。特にパスタに関しては、すでにアルバイトをやめてから10年以上経ちますが確実に覚えています。

たらこスパ、カルボナーラ、ペペロンチーノ、ポモドーロなどなど。確実に怒られた記憶まで蘇ります。この時ほど、仕事とお金儲けが楽しかったことなんてなかったです。ピッツアに関しては、本格的なピッツアではなく。既成のピッツアの生地をつ買って塗りたくってのっけてるだけでした。5年間のアルバイトの集大成で一番。

人の管理

いまでも役にたってることは人の管理です。私は20歳でアルバイトのスタッフのシフト管理。教育を任されてました。ここでは本当に私の本領発揮でした。自分でいうのはなんですがリーダーシップには自信があったもので助かりました。エクセルでみんなのシフト管理やクオリティーコントロールなどもしてました。本当に勉強になりました。辛かったことは、いま思えば最高の思い出でもあります。

そして恋・・・

15歳から初めて18歳の頃に入ってきた女性のホールスタッフの女性と恋に堕ちて。人生初めての同棲を経験したことです。出会った頃にすぐにフェロモンが感じて、必ずおつきあいするって感じました。非常に優しい感じの女性でした。そして同じ年齢でした。大学も同じ愛知県の大悪だったため、すぐに恋におちました。そしてお互い名古屋にすむことになり、それが原因で仕事をやめることになりました。私と彼女が誰もいないキッチンでいけないことをしそうになったことを社員に見つかってクビになってしまいました。本当にこれは切ない思い出です。
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