TSUTAYAはけっこう利用頻度も高いのではないでしょうか。今回は、TSUTAYAでのアルバイト体験談です。バイトしてみたいと思う方は参考にしてみましょう。
TSUTAYAでの仕事内容
レンタル、ゲーム、CD,DVDの販売のコーナーに分かれていましたがCD,DVDの販売を担当していました。 主な業務内容は以下の通りでした。
- レジ業務
- 商品の検品、品出しと返品
- 担当ジャンルのコーナー作り
その日の業務はアルバイトリーダーによって時間ごとに業務を振り分けられますが、大きく分けると作業内容はこの三つ。
担当ジャンルを持つと、新商品の発売日の前日にコーナーづくりでPOP作成や関連作品の発注などに関わる事が出来ました。
TSUTAYAでバイトして良かった点
接客マナーが身に付く
老若男女様々なお客様が来店されるので、基本的な接客マナーがしっかり身に付きました。
音楽や映画に関しての知識が深くなる
興味のなかったジャンルに対しても、問い合わせに迅速に対応できるように徐々に商品知識を身に付けることが出来ます。
時間を気にして動けるようになる
シフトの時間内に決められた作業を終わらせることを意識出来るようになりました。
友達が増える
同年代で趣味が同じ人が多いので自然と会話が弾んで仲良くなる事が出来ました。
昇給が分かりやすい
決められた仕事をできるようになると定期的に昇給のチャンスがあるので、やりがいがあります。
TSUTAYAでバイトして悪かった点
人間関係が大変
スタッフの数がとにかく多いので、自分以外の人が揉めても雰囲気が悪くなるのが大変でした。
上司がコロコロ変わる
大きなお店になると定期的に社員の人事異動があるので、上司が変わります。 その為人によっていう事が違ったりする場合があり、ストレスの原因になる人もいました。
就業ルールがとにかく細かい
髪の色や靴の色までお店にもよると思いますがとにかくルールが細かいです。 特に制服が変更になるとスニーカーの色指定なども変わるので大変でした。
無茶なクレームを言うお客様がいる
一日の来店客数が多いので、中には無茶苦茶な事を言って来る人も多いです。
TSUTAYAでバイトするのはこんな人におすすめ
- 音楽や映画、ゲームが好きな人
- 自分でやりがいを見つけて積極的に動く事が出来る人
- ある程度どんな人とでも人間関係を作る事が出来る人
沢山の人間と関わりながら働く事になるので、コミュニケーション能力が必須です。
また決められた時間内に仕事をする事を求められるので、いかに自分でやりがいを見つけて楽しんで働く事が出来るかで変わって来ます。 好きなジャンル以外のものにも積極的に興味を持って、知識を増やす事に喜びを感じる事が出来るとどんどん仕事もやりがいが出てステップアップにもつながるので、より楽しく働く事が出来ると思います。