ブラックと評判の和民ですが、その実態はどうなのでしょうか。居酒屋で働いてみたい人は参考にしてみてください。
ワタミの仕事内容
業務はキッチンとフロアに分かれているが、どちらかを完全にマスターするとやってない方もできる。私はキッチン担当。 食器洗いはフロア担当でもキッチン担当でも手が空いてる方がする。ほとんどがキッチンがしている。
- サラダ場
- コンロ場
- 揚げ、デザート場
- ジェットオーブン
4つの場所に分かれており、私は経験が長かったため全てやっていました。もちろん最初は1つの場所だけの担当で、完璧にできるようになったら新たに1つ増やすという方法でした。
和民でアルバイトして良かった点
料理を覚えることができる
要領よく素早く動くことができる
平日はほとんど1人でキッチンを担当するため、注文が入ったら料理のできる時間を考え15分以内で全てを作り終えるようになります。
格安で食べることができる
従業員割引があるので一般の人よりも安くで食べれます。その日働いているフロア担当の人だったら希望があれば自分でつくることができ、お客様にどういう料理か詳しく言えおススメできます。
頑張るほど昇給
できる場所が増えると「シルバースター」「ゴールドスター」というバッチが貰え、もらった人は昇給してもらえる。
引っ越しても大丈夫
全国チェーン店なので引越しをしても引っ越した先のお店でランクはそのままで移動できます。
和民でアルバイトして悪かった点
働く時間のお給料をもらえる訳ではない
平日等、お客様が少ない時は店長の判断で控え室で待機しなければなりません。待機の間はお給料は出ず、いつお客様が入るか分からないため長時間の外出もできません。3時間のバイトの予定でも1時間待機があれば働いた2時間分しか貰えないということです。
控え室が狭い
その店舗によって違いますが、控え室が狭いです。平日は大丈夫ですが、週末のバイトが多い時は座るのもきついくらいです。また、中には喫煙者もいるため部屋全体が煙で白くなり、嫌いな人にとってはとても辛いです。
髪を自由にできない
キッチンは帽子の中に髪を入れるようになってるためバイトが終わるとどこにも行けないくらい髪がペタンコになります。また、キッチンフロアとも明るい色に染めてはいけません。
きつい
週末はもちろん、忘年会等飲み会のシーズン中は平日でも忙しいです。15分以内の料理提供もできずフロアもキッチンもイライラしてるため少しのミスでも怒られる時があります。 こんな人におススメ シフトが自由に決めれるため学生や副業してる人におススメです。長くいてできるポジションが増えるほど昇給できるので長期で働ける忍耐力がある人にも向いてます。