駅前のコンビニで早朝アルバイトは酔っ払いが多いです

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コンビニの早朝アルバイトのレビューです。早い時間帯でコンビニアルバイトをしてみたい方は参考にしてみてください。

コンビニ早朝アルバイトの仕事内容

  • レジ業務全般
  • 品出し
  • レジ計算

コンビニは、今まで経験したどの仕事よりも業務の幅が広かったのですが、1シフトに多くても3人しか入らないので、コンビニでできるすべての業務をこなしていました。 24時間のコンビニですが、私は早朝の6時から昼くらいまでのシフトに入っていました。

コンビニで働いて良かった点

アルバイト以外の時間を有効に利用できる

特に私は、早朝のシフトに入っていたので、仕事のある日はいつも5時半に起床していました。仕事という理由があれば、朝早くに起きることになりますし、仕事も昼までには終わるので1日を有効にできるのが良かったです。

上司に監視されるプレッシャーがない

早朝シフトには、アルバイトしかシフトに入っていないことが多いです。上司がいないからと言って仕事の手を抜くというわけではありませんが、やはり上から監視されているプレッシャーがなく働くことができるので、精神的ストレスもなくリラックスした状態で働くことができました。

お客さんと話すのが楽しい

コンビニには、本当にさまざまなお客様が来店するので、時間が空いた時にはよくお客さんと楽しく会話をしていました。また、コンビニは毎日決まった時間に来る常連さんが多いので、顔見知りになって毎日挨拶できることも楽しみのひとつでした。

コンビニで働いて悪かった点

覚えることが多すぎる

最近は、コンビニでは物を購入するだけでなく、公共料金の支払いから、宅配便、コピー、年賀状の申し込みまでさまざまなことができるようになりました。コンビニを利用する側からすれば便利ですが、働く側からすると覚えることが多すぎて大変でした。

酔っ払いが多い

コンビニはレストランやショッピングセンターとは違い、誰もがふらっと入れる手軽さが売りです。そのため、お酒を飲みすぎた人もよく来店していました。忙しいにもかかわらず上機嫌で永遠と話し続ける人や誰かれ構わず怒鳴り始める人など、非常にたくさんの酔っ払いの人を見てきました。私たちが困ってしまっても早朝は上司がいないため、自分たちで対策をしなくてはなりませんでした。怖かったし、本当に嫌でした。

年中無休営業でシフトを断りにくい

クリスマスやお正月などのイベント日は、みんなが休み希望を出したい日でもあります。しかし、コンビニはそれに関係なく営業します。働きたい人がいないので、店長には必ず「この日、シフトに入れない?」と聞かれます。本当に出られなければ断りますが、断ったときの罪悪感にかられのがとても嫌でした。